しわ・たるみは予防できる！マイナス5歳肌を目指しましょう～

見た目の年齢を大きく左右するのが『しわ・たるみ』です。

30代の人でも『しわ・たるみ』が目立ってしまったら、実年齢よりずいぶん上に見られたりします。
逆に50代の方でも『しわ・たるみ』が少ない人は実年齢より若く見られたりしますよね。
注意深く観察すると、周りにも思い当たる人がいるんじゃないでしょうか？

え、そんな若かったの？とか、反対にそんな歳いってたの？なんて思う事ありますよね。同じ驚かれるなら、実年齢より若く見られて驚かれる方が良いですよね～！

Contents

しわ・たるみのメカニズムを知ろう！
まとめ

しわ・たるみのメカニズムを知ろう！

『しわ』と『たるみ』は密接な関係にあります。

小じわから始まり→深いしわとなり→たるみへと進んで行きます。生きている以上、加齢を止めることは出来ませんが、老化と言う進行を遅らせることは出来るんです！
ちょっと意識して変えられるなら、しわ・たるみに歯向かってみましょう！

小じわが目立ってきた！

30代に入ると、ある日突然気づいてしまう『あれ？この目じりのこれは・・・』そうです、小じわちゃんが突然登場するんです。
小じわには是非早く気付いてほしいと思います。見て見ないふりはやめましょう～（笑）

小じわは、皮膚の一番外側の表皮に刻まれるごく浅いしわの事です。言葉の通り、まだ浅い状態なんですね！この浅い時に対処することがこの先の運命の分かれ道になっていきますよ！

どんな状態？

細かい波のようなちりめん状のしわ。目元や口元に目立つことが多い浅いしわです。
水分や油分が不足し、肌表面の柔らかさが損なわれている状態です。

ケアの方法

水分不足を解消しましょう。保湿力の高い化粧品をつかい、表皮が乾燥しないうちに素早く保湿しましょう！
肌表面が固くなったり、ごわつきが気になるときはまず角層を柔らかくした後に保湿しましょう。角層が固いままだと保湿が上手くいかないことがあります。
※角質を柔らかくする化粧品を使うと効果的です

深いしわが目立ってきた！

ちりめん状の小じわとは違う、面積の広いしわがくっきりと線となって現れ、一気に年齢を押し上げます・・。

どんな状態？

加齢は別にすると、主に紫外線の影響で真皮のコラーゲンやエラスチンの繊維がダメージを受けることによって弾力や柔軟性が失われてしまい、深いしわへとなって表れてしまっている状態です。
おでこや、口元、目元に線となって表れると特に目立ちます。口元のほうれい線などですね。

ケアの方法

なんと言っても、傷ついてしまった真皮のコラーゲンやエスチニンを修復させることが重要になります。真皮の修復と言うのは残念ながら外からの化粧品で働きかける事には、限界があります。
美容皮膚科などでボトックス注射などのアプローチが効果的になります。化粧品では、ビタミン誘導体やペプチド配合のものを使いましょう。